振り返る

ディープインパクト。とりあえず繁殖を集めたのでフレッシュリーディングを取った(まだ確定ではないんだが)。
もうここから先のほうがこの馬は重要なので先例を振り返ってみる
シンボリクリスエス
Kris S.産駒のキッケンクリスを返したことから分かるが明らかに失敗。
一応ダートでサクセスブロッケンは出たものの正直物足りない。ブロッケンはJDD、フェブラリー、東京大賞典と勝ってる砂の一流馬だが
他の代表産駒はアリゼオ(スプリングS毎日王冠)くらい。
そもそも初年度産駒で2歳のうちに2勝目を挙げた馬が居ない
初年度2歳新馬勝ちはダンツキッスイ、ツルマルストーム、サクセスブロッケンの3頭。あれだけいたのにという感は否めない

キングカメハメハ
ミスプロ系と見せかけて強いノーザンダンサーの血(4×4)を持つ同馬。
どの仔もノーザン5×5×5なんか抱えがち。
初年度こそ頭数の割に・・・な結果だったが。次の世代でローズキングダムアパパネと2頭のクラシック馬を出し、初年度の悪評をそこそこ払拭した。
初年度産駒はクリスマスローズS、函館2歳勝ちもありクリスエスよりは若干ましであった

で、ディープ
あと2週時点で37勝(ダート1勝)とかなり良い
重賞勝ちはないが特別で4頭の勝馬をだすなどそこそこ出ている。
それ以上に弟オンファイア産駒シゲルキョクチョウがフェニックス賞を勝つなど活躍しており、活躍はするだろう。たぶん、おそらく、メイビー

何が言いたいかというと近い馬でも結果を残すディープに心配は薄いってこった(アレ?)